呆れる話

先日、とある方の鑑定をしました。
その方は３年前にある場所で会社を立ち上げるほどの占い師の方に偶然出会ったそうです。
意気投合したようで、その占い師さんとその後食事に行ったそうです。
そしてそこで色々話していると・・・
「君はからだの潤いが必要だ」
と云われたそうです。
ふと聞くと「？」となる言葉です。
その時はそれでお別れしたそうですが、連絡先の電話番号を頂いたそうです。
そして３年後、その方は恋をし、別れを経験していました。
その時に思い出したようにその占い師に連絡をとったら、時間を作ってくれるという事だったのです。
そして会いに行き、占ってもらったそうです。
そしたら・・・
何やら鑑定内容がおかしいのです。
もちろんあたっている事もあります。
しかし・・・
占い師と付き合った方がいいとか・・・
そんな様な事を・・・

どうやらその占い師さんは自分の欲望を出されていたようでｗ
それで確認での鑑定依頼でした。

いやぁ、思わず笑えてしまいました。
しかし、困りますねぇ、こういうのは。
仕事は仕事、プライベートはプライベートですからね。
やはり、鑑定は客観的でなくてはなりません。

鑑定士とは言え人間ですけど、お仕事はお仕事ですからね。

いやぁ、気をつけないと行けないかもしれませんね。