諏訪大社 ①

この度、お仕事もかねて諏訪大社に行く事になりました。
色々と忙しくしていて遠出もしておりませんでしたので、久々の遠出です。
諏訪大社は四社ありますので、二日に分けていく事にしました。

諏訪大社は古くから雨風・水の守護神、五穀豊穣を祈り生命の根源を
司る神として、また武勇の神として信仰されています。
諏訪湖の南側に上社前宮・本宮、北側に下社春宮・秋宮が鎮座しています。
訪れた時期は2月1日の遷座の後でしたので春宮に神様が
移動されており、下社の神域は春宮の方が強くなっておりました。

まずは秋宮に伺いました。
秋宮は本当に「水」という感触です。
濁っているとか、滞っている水ではないです。
涼し気な水という感じでしょうか。

          諏訪明神の竜神伝説にちなんだ温泉の手水舎(温かかったです)

          こちらは普通に水の手水舎

          神楽殿

          拝殿

次に春宮です。
秋宮は「水」を強く感じる宮でしたが、ここ春宮はその水に風を感じます。
とても心地よいのです。
少しぽやっとしていると・・・

「連れて行け」

と聞こえてくるのです。
いやぁ、誰ですかねぇ・・・(知ってますけども)

お声に従い、心穏やかになりそうな、でも弱い訳ではないお方をスカウトしてきました。
拝殿に鎮座されていましたので、ご挨拶してましたらするするとやってこられました。
この春宮を護っている神霊です。
清らかな感じではありますが、奥底はしっかり「勝ち」を望むという強さを兼ね備えており、笑顔で「負けるわけないわよね」って言ってしまう感じですね。



          拝殿

春宮のそばに「万治の石仏」
という石仏があります。
ちょっとおちゃめな形をしておりますのでご紹介
春宮の境内から朱塗りの浮島橋をわたり、歩くこと5分。
巨大な自然石の胴体に対してアンバランスな頭がちょこんと乗る
ユーモラスな風貌に加え、胸部に描かれた逆卍(ぎゃくまんじ)や
雷、月や太陽などの記号が彫られています。

          浮島

          この川岸でしばらく涼んでおりました。

          万治の石仏

この万治の石仏、不思議な感覚がありましたので、
実はしっかり見たかったのですが、お仕事中なのか作業服を着た男性が
全くこの場を離れる様子がなく、私の方が立ち去る事になりました。
また機会があれば見たいですね。

万治の石仏のお参りのお作法が少し変わっています。
一. 正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」
と心で念じる
二.  願い事を心で唱えながら石仏の周りを時計回りに三周する
三. 正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する

このようにお参りするんです。

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