3月11日

東日本大震災から1年。
長いような短いような1年。
去年の今日は地震がくる予感をぬぐい去るこ事が出来ず朝からテレビを
つけていた。
普段はテレビをほとんど観ないのに、消す気になれない日だった。
香穂が住んでいる地域ではない、離れた場所だとは思っていたが、
何故か気になってしょうがなかったのを思い出す。

普段お昼もあまり食べないのですが、この日は午後の仕事のため
ラーメンを作り食べていた。
丁度食べ終わった頃地震はやってきた。
「長いな・・・」と思っていた。
テレビでは地震速報が鳴り響く。
番組は全て地震情報になる。

普段なら「地震だったな・・・・」で終われるのにこの日は違っていた。
「まだ何か来る」と思った。
それは「津波」だった。
津波の威力を感じずにはいられなかった。

色々な事がこの日から変わっていった。
ただの地震とはとうてい思えないチカラを感じずにはいられなかった。

お仕事の関係で霊的に敏感な方がこの日を境にとても不安定になる方
が増えたのも確かであり、それは今もまだ続いている。
そう考えても、ただの巨大地震で、それに伴う津波。
それだけではなかったのだと思うのです。

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