最近はFBもちょこちょこと更新しながら、と言ってもほとんどが子供の事だったりするのですが。
思いがけない出会いもあり、それも流れなのだと勉強に励むことになりました。
最近宗教について改めて彼と話をすることが多く、且つ子供も仏教系の学校に云っていることもあって
仏教について改めて勉強しなおしております。
ここ最近は比叡山に縁があるようで、行きつくところ天台宗や真宗でした。
その中で今回新たな出会いにより法華宗の事について学ぶ事となりました。
仕事柄宗教とは縁は切れません。
とはいえ、どこかにどっぷりつかっているわけでもありません。
それぞれに教えがあり、その教えを知りたいというのが根本です。
しかし、新興宗教はごめんです。
否定はしませんが、肯定もしません。
それぞれに信じる道があり、信心されていることに何かを云うつもりはないのですが、そこに属するつもりはないのです。
基本的考えがそぐわないから。
昔から神社仏閣に行くことは好きでした。
小さな神社から立派なお寺まで、見つけるとふらっと立ち寄ってしまうのです。
私自身がそこから色々なことを感じ、視、それを糧をしているのです。
今回法華宗との出会いは私自身とても身になります。
沢山の事を勉強してまた質問などしたいと思っております。
「言霊」を大切にされているあたり、とても親近感を覚えます。
口から発せられる言葉には魂が宿り、それは現実と成し得る。
良いことも悪いこともそこには魂が宿っている。
我が家でも大切にしているところです。
毎年元旦には今年の抱負というのをそれぞれが発言します。
それは「単なる希望」ではなくて「実現させるもの」として話します。
ですから正月早々我が家は緊張感バリバリですw
もちろん、実現できなかったから罰があるわけではありませんが、かなり突っ込まれちゃいます。
日本の信仰というのは受け入れるキャパが広そうで狭く、狭そうで広い。
全てのものに神は宿る。
何だか考えさせられるところです。
コメント