昨日Mさんから電話がありました。
ブレスレットのお客様でもあり、だいぶ昔からの知り合いでもある方。
色々な質問をいつもされるのです。
Mさんにはやりたいことがあり、そのことについて頑張っておられます。
今回は「気」についてでした。
何年か前に会った時に気については話しをしていて、その時に「たとえば~・・・」
と言いながら、私は右手をピストルのような形を作り指の一点から気を放出しました。
時間としては数秒。
この時のことがMさんには「謎」として残っていたようです。
私は仕事柄もあるのでしょうが、自分の内の気を使うことはあまりありません。
どこにいても、「気」と言うものは周りに存在していて、その「外」の気を集約するのです。
この事を電話でお話したのですが、えらくびっくりされてしまって、私がびっくりしました。
どうも私のやり方は普通ではないみたいですw
「気」と言えば、別の友人も気功をされる方に気を入れてもらったことがあったのですが、何だか全然入ってこなかったという話を聞きました。
で、どのようにやったのか聞いてみたのですが・・・
入れ方が間違ってた。
なので私が友人に気を入れてあげたらびっくりするほど気が体中を駆け抜けたのでびっくりしてました。
その気功をされている方は友人にあまりにもうまく入っていかなくてご本人がグロッキーになったらしいです。
入れようとしていた気が自分に跳ね返ってきていたようです。
所作を間違えるってのはどうかと思うのですけれど、こういったことってよくある話なのかな~?
なんて思いました。
話は戻りますが、Mさんとは瞑想方法についての質問もありました。
私はかなり自分流にやってきたので役に立ったかどうか・・・
私はよく学生の頃に瞑想をしていたのですが、場所が「電車の中」だったり、「人ごみの中のベンチ」だったりでした。
これも発想の転換から来たやり方なんですけど、自分流なのでお勧めはしませんが。
除霊などの行為をする場合、自分が先に倒れるわけには行きませんし、クライアントさんを守らなくてはなりません。
どのようにしたら自分が疲れずにいるかと言うことも考えてのやり方です。
気はどこにでも存在します。
感じようとすれば感じられると個人的には思ってます。
Mさんはふと思ったことを考え抜いてから質問してきます。
それが個人的には面白いと思うのです。
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