前回に引き続きUさま案件です。
場所を「伊富岐神社」に移すため移動です。
実はこの神社お初でして、もしこの神社でダメだと
二度手間ですが別の神社に行かなくては・・・と少し
不安ではありました。
今回は関ケ原古戦場から離れていない神社で、
立派なご神木のある場所が必要でした。
「立派な」とは、どういった部類の者でも引き受けてくれる
優しくも強いご神木の事です。
今回行った「伊富岐神社」は地味ですが、気分の
落ち着く良い神社でした。
まずは皆でご挨拶。
その後Uさまにご神木の「伊富岐神社の大杉」の前に立ってもらい
伊富岐神社の大杉に手を添えてもらい、私が後ろから何やらすると
くっついていた輩をすべて引き受けて下さいました。
優しくも強い大杉に感謝です。
その後ぶちょーにあれこれと写真を撮ってもらっている間にUさまと
お話しをしました。
お仕事であれ、こういった場所に入る時は少し真摯な気持ちで
入って欲しいと。
ずかずかと土足で踏みにじれば怒り狂う輩もたくさんいるので・・と。
なんとも地味な感じで終わりましたが、無事に終われてよかったです。
帰りにお昼を食べて岐路についたのですが、途中でUさまはどっと
疲れが出てきたとおっしゃっていました。
それはそうですって(;^_^A
「伊富岐神社」
「伊富岐神社の大杉」
さて、この日に起きた事と言えば、ぶちょーの車には電圧を計るものを
くっつけてあるのですが、一定の電圧を下回ると警告音がなるんです。
行きから帰りまでとにかくなりっぱなしでした・・・
バッテリーかなぁ・・・なんて言いながら帰りにUさまを降ろした後
速攻でオートバックスへ行きバッテリーを交換。
しかしどうも調子が悪く・・・結局オルタネーター(発電機)がダメに
なってまして交換となりました。
仕事の時は何かと起こるんですよ・・・これが。
無事に帰れて良かったですわ。
今回はぶちょーの恩人でもあるUさまの案件でした。
現在は元に戻られたと仕事関係の人からも言われるほど
しゃんとされているようです。
まぁ、何はともあれやっとほっと出来ます。
心霊案件はとても気を使いますし、また責任も大きなものに
なってきます。
でも、除霊後すっかり元通りになってくれた事を知るとこちらも
安心しますね。
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こっからはおまけ写真。
戦国時代は敵の首も丁重に埋葬されていました。
その首塚の写真です。
関ケ原はもう一度行ってみたいとふと思った次第です。
ただ、仕事ではなくて個人的にですけどね(;^_^A
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